〒194-0013 東京都町田市原町田6-28-19 フジビル98 B1 B号室 
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2025-11-04

【町田】ばね指で指が引っかかる・痛い方へ

最近、町田市でも「ばね指」でご相談が増えています。
ばね指とは、指を曲げ伸ばしする時に
・カクッと引っかかる
・痛みが出る
・指がスムーズに動かない
などの症状が出るトラブルです。

スマホ、パソコン、育児、家事、手作業など
指をよく使う方ほど起こりやすいのが特徴です。


なぜ “ばね指” が起こるのか?

指の付け根には、腱が通るトンネルのような部分があります。
その部分が炎症や負担で狭くなると、腱がスムーズに動けなくなり
「パチン」「カクッ」と弾かれるような症状になります。

町田市のリベルテ接骨院・整体院では
指だけではなく
・肘
・肩
・姿勢
・胸郭の硬さ
まで確認して
なぜ指に負担が集まったのか を評価します。

ばね指は“指だけの問題”ではないことが多いです。


よくある原因

・スマホ・PCの連続使用
・育児・抱っこ・授乳での手首負担
・料理や家事の繰り返し動作
・ホルモン変化(産後、更年期など)
・疲労やストレスでの筋硬さ

特に「スマホ姿勢」と「猫背」が重なると
指先の負担がかなり大きくなりやすいです。


自宅でできる簡単ケア

・手首を軽く回す
・深呼吸をしながら、手のひらをゆっくり開く
・強いストレッチはしない

痛い部分を強く伸ばすのは逆効果です。
心地良い範囲で動かすだけでも十分。


まとめ|町田でばね指でお悩みの方へ

ばね指は「時間がたてば自然と治る」と放置するより、
早めに負担を減らすケア をすることで
症状が進みにくくなります。

町田市で
指の引っかかり・痛み・ばね指 でお困りの方は
一度ご相談ください。

リベルテ接骨院・整体院では
手の痛みの原因を全身から評価し、
再発しにくい身体づくりをサポートしています。

【町田】手のしびれ・手根管症候群でお悩みの方へ

パソコン作業、スマホ操作、育児や家事で手をよく使う方に増えている「手根管症候群」。
当院(町田市のリベルテ接骨院・整体院)にも、手のしびれ・こわばりでお悩みの方が多く来院されています。


手根管症候群とは?

手首の内側には「手根管」という細いトンネルがあります。
この中には指を動かす神経が通っており、使い過ぎや姿勢のクセで手根管が圧迫されると「手のしびれ」「朝のこわばり」といった症状が出ます。


よくある症状

・親指〜薬指までのしびれ
・朝のこわばり
・細かい作業のしづらさ
・スマホ操作で悪化
・夜や朝に痛みやしびれで目が覚める

特に「夜間のしびれ」「朝のこわばり」がある場合は、町田市周辺でも手根管症候群のご相談が非常に多いです。


なぜ起きるのか?

・デスクワークで手首が反る癖
・スマホを長時間持ち続ける
・抱っこや授乳で手首を酷使
・更年期によるホルモンバランスの変化
・料理や裁縫などの指の使いすぎ

こうした日常動作が積み重なります。


自宅でできる簡単ケア

  1. 手のひらをゆっくり開く

  2. 手首を軽く反らす

  3. 呼吸を3回

強いストレッチはNG。気持ち良い範囲で大丈夫です。


まとめ

手根管症候群は「手首だけ」ではなく、肩や胸の硬さなど全身のバランスから来ていることも多いです。

町田市で
・手のしびれ
・手首の違和感
・育児・スマホ・デスクワークの負担
で悩んでいる方は一度ご相談下さい。

リベルテ接骨院・整体院では、症状の根本原因を評価し、オステオパシー整体で全身から整えていきます。

 

検索で来られた方も、ご質問だけでもお気軽にどうぞ。
(「手根管症候群」「町田 手のしびれ」で検索される患者様が増えています)

東京都町田市、町田駅より徒歩3分、

優しい施術で身体を癒す

オステオパシー整体 

リベルテ接骨院・整体院の安藤です。

 

産後の骨盤調整|出産後の不調をそのままにしていませんか?

 

出産後、「腰が痛い」「体型が戻らない」「疲れやすくなった」

そんなお悩みを抱えるママさんはとても多いです。

 

出産は、身体にとって大きな変化のタイミング。

妊娠・出産を通じて 骨盤・内臓・自律神経のバランス が大きく崩れやすくなります。

 

◆産後の骨盤はなぜ歪むの?

 

出産時、赤ちゃんが産道を通る際に 骨盤の靭帯が大きく緩み ます。

このとき、ホルモンの影響で骨盤周辺の関節も柔らかくなるため、

出産後も「正しい位置」に戻らないまま生活してしまうケースが多いのです。

 

また、

・授乳や抱っこの前かがみ姿勢

・片側ばかりでの抱っこ

・寝不足やストレスによる筋緊張

も、骨盤のゆがみを助長してしまいます。

 

◆産後に起こりやすい不調

 

・腰痛、恥骨痛、尾骨の痛み

・尿もれ、下腹のぽっこり

・肩こり、頭痛、腱鞘炎

・倦怠感や不眠、イライラ

・体型が戻らない

 

骨盤の歪みは「体の土台のズレ」につながるため、全身の不調として現れやすくなります。

 

◆リベルテ整体院の産後ケアの特徴

 

当院では、ただ「骨盤を締める」だけではなく、

内臓・筋膜・呼吸のバランスまで整える オステオパシー整体を行います。

 

産後はホルモンの変化により自律神経も乱れやすく、

「リラックスできない」「眠りが浅い」などの不調も起こりがちです。

 

身体全体を優しく整えることで、

・姿勢の安定

・回復力の向上

・自然な体型戻り

をサポートします。

 

◆ご自宅でできる簡単セルフケア

 

骨盤呼吸ストレッチ

 

仰向けで膝を立て、両手をお腹に当てます。

 

鼻から息を吸いながらお腹をふくらませ、口からゆっくり吐きます。

 

1日5回~10回を目安に。

 

呼吸で骨盤周囲の筋肉をゆるめ、インナーマッスルを自然に使えるようになります。

 

左右バランスを意識した抱っこ

片側ばかりで抱っこすると骨盤がねじれやすくなります。

できるだけ左右をバランスよく使いましょう。

 

◆まとめ

 

産後の骨盤矯正は、体型を整えるだけでなく、身体の回復を助ける大切なケア です。

「そのうち戻るかな」と放置してしまうと、腰痛や冷え、慢性的な疲労につながることもあります。

 

産後の不調でお悩みの方は、まずご相談ください。

リベルテ接骨院・整体院では、ママの身体と心が元気になるサポート を行っています

◆椎間板ヘルニアとは?

背骨(脊柱)は、骨と骨の間に「椎間板」というクッションがあり、
この椎間板が 衝撃吸収や動きのサポート の役割をしています。

しかし、何らかの原因で椎間板の中にある「髄核」というゼリー状の物質が外に飛び出し、
神経を圧迫してしまう状態を「椎間板ヘルニア」と呼びます。

腰椎(腰の部分)で起こることが多く、特に 第4~第5腰椎間、第5腰椎~仙骨間 に多く見られます。


◆主な原因

・長時間のデスクワークや座り姿勢
・重いものを持ち上げるなど腰への負担
・姿勢の崩れ(猫背・骨盤後傾)
・加齢による椎間板の変性
・運動不足や筋肉のアンバランス

椎間板は水分を多く含んでおり、加齢やストレスで血流が悪くなると弾力が低下します。
これにより、ちょっとした動作でも「飛び出しやすい」状態になってしまうのです。


◆主な症状

・腰の痛み
・お尻や太もも、ふくらはぎのしびれ
・片側の脚に力が入りにくい
・くしゃみや前屈みで痛みが強くなる
・長く座ると腰が重だるくなる

神経の圧迫具合によって症状の範囲や強さが変わります。
また、症状が強い時期と軽い時期を繰り返すのも特徴の一つです。


◆整体でのアプローチ

リベルテ整体院では、「飛び出した椎間板」そのものではなく、
なぜ椎間板に負担がかかってしまったのか
に注目します。

・骨盤や背骨のゆがみ
・内臓や筋膜のねじれ
・呼吸や自律神経の乱れ

これらを整えることで、身体の重心が安定し、椎間板にかかる圧力を自然に軽減していきます。
結果として、痛みやしびれが出にくい身体づくりが可能になります。


◆ご自宅でできるセルフケア

腰を丸めない姿勢を意識
椅子に深く座り、骨盤を立てるように背筋を伸ばします。
背もたれに頼りすぎず、「坐骨で座る」感覚を意識するだけでも、
椎間板への圧が大きく減ります。

太もも前のストレッチ(大腿四頭筋)

  1. 立った状態で、片足を後ろに曲げて足首を持ちます。

  2. 太ももの前が伸びるところで20秒キープ。
    → 骨盤の前傾を保ち、腰への負担を軽減します。

呼吸を整える
浅い呼吸は腹圧が低下し、腰を支える力が弱まります。
深くゆっくりとした腹式呼吸を行うことで、体幹を安定させましょう。


◆まとめ

椎間板ヘルニアは「飛び出したから痛い」のではなく、
身体のバランスや使い方の崩れ が引き金になることが多いです。

 

一時的な痛みの緩和ではなく、
「再発しにくい身体」をつくることが根本改善の近道です。

 

【腰のすべり症とは?原因と改善のポイント】

腰の痛みや足のしびれがなかなか取れない…。
そんな症状の原因のひとつに「腰椎すべり症」があります。

◆すべり症とは?

背骨(脊柱)は、椎骨と呼ばれる骨が積み重なってできています。
この椎骨が前後にずれてしまう状態を「すべり症」といいます。

多くの場合は、腰の下の方(第4腰椎や第5腰椎)で起こりやすく、
神経を圧迫することで痛みやしびれが出ることがあります。


◆主な原因

・加齢による関節や椎間板の変性
・長時間の座り姿勢や中腰姿勢
・過度な運動や負担のかかる動作(スポーツ・重労働)
・骨盤や背骨の歪み
・出産後の骨盤不安定

年齢を重ねると、椎間板が薄くなり、靭帯や筋肉の支えも弱まります。
その結果、骨がずれやすくなってしまうのです。


◆主な症状

・腰の痛み(特に立ち上がりや歩きはじめ)
・お尻から太もも、ふくらはぎにかけての痛みやしびれ
・長く歩くとしびれて休むと楽になる(間欠性跛行)
・反る姿勢での痛みや違和感

すべり症の方は、前かがみになると楽に感じることが多いのが特徴です。


◆整体でのアプローチ

リベルテ整体院では、すべり症の根本原因である「姿勢の崩れ」や「筋肉・靭帯のアンバランス」「自律神経の緊張」にアプローチします。

骨を“戻す”というよりも、身体が自然に安定する状態をつくることを目的にしています。

背骨・骨盤・内臓の位置関係を整え、神経や血流の通りを改善することで、
「痛みを繰り返さない身体」へ導きます。


◆ご自宅でできる簡単セルフケア

骨盤の前後ストレッチ

  1. 椅子に座り、背筋を軽く伸ばします。

  2. 骨盤を前に倒して(反る)、次に後ろに丸める(猫背に)。

  3. ゆっくり10回繰り返します。

→ 腰の動きを出し、筋肉の緊張を緩めるのに効果的です。

太もも裏のストレッチ(ハムストリングス)

  1. 椅子に浅く座り、片足を前に伸ばします。

  2. 背筋を伸ばしたまま、上体を少し前に倒します。

  3. 太ももの裏が伸びるところで20秒キープ。

→ 骨盤の動きをサポートし、腰への負担を軽減します。


◆まとめ

すべり症は「骨がずれているから一生治らない」と思われがちですが、
実際には身体の使い方やバランスを整えることで痛みの軽減が十分に可能です。

原因をしっかり見極め、根本から整えていくことが改善の第一歩です

意外と多いです!

東京都町田市、町田駅より徒歩3分、

優しい施術で身体を癒す
オステオパシー整体
リベルテ接骨院・整体院の安藤です。
 

【女性の更年期障害とは?】

40代半ばから50代前後にかけて、
「なんとなく体調がすぐれない」「気持ちが不安定になる」といった変化を感じる女性が増えます。

これは「更年期障害と呼ばれるもので、
女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少が関係しています。

女性の体は閉経をはさむ前後約10年間(一般的に45~55歳)にホルモンバランスが大きく変化します。
この時期を「更年期」と呼びます。


【なぜ起こるの?】

女性ホルモンの1つであるエストロゲンは、
自律神経・血管・骨・皮膚・脳・感情など、体のあらゆる機能を支える働きをしています。

閉経が近づくと卵巣の働きが弱まり、エストロゲンの分泌が急に減少します。
すると、脳(視床下部)が「もっとホルモンを出して!」と指令を出しますが、
実際には分泌できないため、脳と体のバランスが崩れてしまうのです。

この「脳とホルモンのアンバランス」が、
ほてりや動悸、イライラ、不眠などの更年期症状を引き起こします。


【主な症状】

更年期障害の症状はとても幅広く、個人差もあります。

身体的な症状

  • 顔のほてり(ホットフラッシュ)

  • 発汗、動悸、息切れ

  • 肩こり、首こり、頭痛

  • めまい、耳鳴り

  • 不眠、疲労感

  • 手足の冷えやしびれ
     

精神的な症状

  • イライラ、怒りっぽい

  • 気分の落ち込み、うつっぽい

  • 不安感、集中力の低下

  • やる気が出ない

これらは「自律神経の乱れ」と深く関係しています。


【整体でサポートできること】

更年期の不調は、ホルモンの乱れだけでなく、
「自律神経のバランス」や「血流の滞り」「筋肉のこわばり」によっても悪化します。

当院のような整体では、

  • 自律神経を整える頭・首・背骨の調整

  • 呼吸や内臓の動きを整える施術

  • リラックスを促す全身の循環改善

を行うことで、体の内側から回復をサポートします。

施術後に「夜ぐっすり眠れるようになった」「イライラしにくくなった」という声も多くいただいています。


【ご自宅でできるセルフケア】

  1. 深呼吸をゆっくり行う
     1日数回、ゆっくり5秒吸って5秒吐く呼吸で、自律神経を落ち着かせます。

  2. 体を温める
     冷えはホルモンバランスの乱れを悪化させます。
     お風呂や温かい飲み物で血流を促しましょう。

  3. 軽い運動をする
     ウォーキングやストレッチで、代謝を上げ、ストレスを発散させましょう。

  4. 睡眠のリズムを整える
     就寝時間を一定に保ち、夜更かしを避けることで体内時計が整います。


【まとめ】

更年期障害は「病気」ではなく、女性の体が次のステージへ移るための自然な変化です。
ただし、その変化に体がうまく対応できない時に、不調として現れます。

大切なのは、
「無理をせず、自分の体を整える時間をつくること」。

整体を通じて、自律神経や血流を整えることで、
更年期のつらい時期を穏やかに過ごせるようサポートいたします。


 


「最近、眠れない」「体が重だるい」「気持ちが落ち着かない」
そんなお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

毎日が辛いll

 

【姿勢を変えるだけで、体は変わる】

「肩こり」「腰痛」「疲れが抜けない」「呼吸が浅い」
実はこれらの不調の多くは、姿勢の乱れが関係しています。

現代はスマホやデスクワークなど、前かがみの姿勢が多くなりがち。
その結果、体のバランスが崩れ、筋肉や内臓、神経にまで負担がかかってしまいます。


【悪い姿勢がもたらす影響】

姿勢の崩れは、見た目だけでなく体の機能にも影響します。

  • 肩や首のコリ

  • 腰痛・背中の痛み

  • 呼吸の浅さ・疲れやすさ

  • 自律神経の乱れ(不眠・頭痛・だるさ)

  • 内臓下垂・代謝の低下

これらはすべて、「骨格のゆがみ」「筋肉のアンバランス」から生まれます。
つまり、姿勢を整えることが体の機能を整える第一歩です。


【姿勢を変えるには?】

姿勢を変えるために大切なのは、
「意識すること」と「環境を整えること」です。

 1. 日常の中で意識を変える

・スマホを見る時は顔を近づけず、画面を目の高さに
・椅子に深く腰かけ、骨盤を立てて座る
・立つ時は「かかと・お尻・背中・後頭部」を一直線に

最初は意識しないと難しいですが、少しずつ「正しい姿勢のクセ」をつけていくことが重要です。


 2. 環境を整える

・デスクや椅子の高さを体に合わせる
・長時間同じ姿勢を続けない(1時間に1回は立つ)
・寝具の硬さを見直す

身体に無理をかけない環境を整えることで、自然と良い姿勢が保ちやすくなります。


【整体でできること】

自分で意識するだけでは、すでに固まった姿勢やゆがみを戻すのは難しいものです。
当院では、

  • 骨盤・背骨のバランス調整

  • 呼吸や筋膜の柔軟性改善

  • 正しい姿勢を保つためのセルフケア指導

を行い、「無理なく続く姿勢づくり」をサポートしています。


【まとめ】

姿勢は「意識」と「環境」で変えることができます。
そして、姿勢が変わると——
✔ 疲れにくい
✔ 呼吸が深くなる
✔ 痛みが出にくくなる

体がどんどん楽になります。

「なんとなく姿勢が悪い気がする」「いつも同じ所が痛む」
そんな方こそ、一度ご自身の姿勢を見直してみましょう。

 

【腰椎の圧迫骨折とは?】

「少し転んだだけなのに腰が痛い…」
「寝返りのたびにズキッと痛む…」

そんな時、もしかすると腰椎(ようつい)の圧迫骨折が起きているかもしれません。

腰椎圧迫骨折とは、背骨(腰の骨)が押しつぶされるように変形・骨折してしまう状態です。
特に高齢の方や、骨が弱くなる「骨粗しょう症」がある方に多くみられます。


【どうして起こるの?】

腰椎圧迫骨折の主な原因は次の2つです。

  1. 骨のもろさ(骨粗しょう症)
     骨密度が低下し、わずかな衝撃でも骨が潰れてしまうことがあります。

  2. 外傷・転倒・くしゃみや持ち上げ動作などの負担
     「転んだ」「重い荷物を持った」「くしゃみをしただけ」でも骨折することがあります。


【どんな症状が出るの?】

圧迫骨折の特徴的な症状には次のようなものがあります。

  • 急に腰や背中に強い痛みが出る

  • 寝返り・起き上がり・立ち上がりで激痛

  • 動かなければ痛みが和らぐ

  • 身長が縮んだように感じる

  • 背中が丸くなる(円背)

痛みが軽くても、放置すると背骨の変形や慢性的な痛みにつながることもあります。


【どう治療するの?】

基本的な治療は「安静とコルセット」で骨が自然に治るのを待つことが多いです。
ただし、安静が長引くと筋力が落ちてしまい、再発のリスクも上がります。

当院のような整体院では、

  • 回復期以降の筋力低下防止

  • 姿勢の改善

  • 骨折後に残る腰のこわばりや動きづらさの緩和
    などを目的に、無理のない施術や運動指導を行っていきます。


【自分でできる予防・ケア】

  1. 骨を強く保つ栄養をとる
     カルシウム・ビタミンD・タンパク質を意識的に摂取しましょう。

  2. 軽い運動で筋肉を保つ
     背筋や太ももの筋肉を鍛えると、骨への負担を減らせます。

  3. 姿勢を整える
     猫背の姿勢は背骨に負担をかけるため、日常の座り方や立ち方も見直しましょう。

  4. 転倒予防
     段差・滑りやすい床・暗い室内などにも注意を。


【まとめ】

腰椎の圧迫骨折は、小さな衝撃でも起こり得る骨のトラブルです。
「ただの腰痛」と思って放置してしまうと、治りが悪くなり、再発もしやすくなります。

痛みが長引く場合や、原因が思い当たらない腰痛がある時は、早めに医療機関や専門家へ相談しましょう。

腕の痺れもしかして、、、

【胸郭出口症候群とは?】

「手がしびれる」「腕を上げるとだるい」「肩や首が重い」
そんな症状が続いていませんか?

その原因、胸郭出口症候群かもしれません。

胸郭出口とは、首から腕に向かう神経や血管が通る“出口”のような通り道のこと。
この通路のどこかで圧迫が起きると、腕や手にしびれ・痛み・だるさなどの症状が出ます。


【なぜ起こるの?】

胸郭出口には、いくつかの「通り道」があります。
その中で神経や血管が圧迫される原因として、次のようなものが挙げられます。

  • 猫背・巻き肩・ストレートネックなど姿勢の崩れ

  • なで肩や細身の体型

  • 重い荷物を持つ・リュックを背負う

  • デスクワークやスマホ操作による肩の前方変位

  • 筋肉の過緊張(斜角筋・小胸筋など)

特に、長時間のパソコン作業や下を向く姿勢を続ける人に多く見られます。


【どんな症状が出るの?】

症状は、神経・血管の圧迫場所によって異なります。

代表的な症状は次の通りです。

  • 肩から腕、手にかけてのしびれ・だるさ・痛み

  • 握力の低下

  • 肩や腕を上げるとしびれや痛みが悪化

  • 手が冷たい、むくみやすい

  • 首や肩のこり、頭痛を伴うことも

特に「洗濯物を干す」「電車のつり革を持つ」といった腕を上げる動作で悪化するのが特徴です。


【どんな種類があるの?】

胸郭出口症候群は、圧迫される部位によって次のように分類されます。

  1. 斜角筋症候群
     首の筋肉(前・中斜角筋)の間で神経や血管が圧迫されるタイプ。

  2. 肋鎖症候群
     鎖骨と第1肋骨の間で圧迫されるタイプ。

  3. 小胸筋症候群
     胸の筋肉(小胸筋)の下で圧迫されるタイプ。

  4. 過外転症候群
     腕を上げすぎた姿勢(外転位)で症状が出るタイプ。


【自分でできるセルフケア】

胸を開くストレッチ(猫背・巻き肩対策)

  1. 両手を背中で組み、肩甲骨を寄せながら胸を開く

  2. ゆっくり深呼吸を3回
    → これを1日2〜3セット行うと、胸郭の開きが改善し、圧迫が軽減します。

斜角筋リリース(首の緊張緩和)

  1. 鎖骨のすぐ上あたり(首の付け根)を、反対の手で軽く押さえる

  2. そのまま顔を反対側にゆっくり倒す
    → 10秒キープ × 2〜3回
    ※強く押しすぎず、痛みが出ない範囲で行いましょう。


【まとめ】

胸郭出口症候群は、神経や血管の圧迫によって腕や手の不調を引き起こす症状です。
放っておくと慢性化し、肩こりや頭痛、腕のしびれが長引くこともあります。

 

早めに姿勢を整え、筋肉の緊張を緩めることが改善のカギです。
症状が続く場合は、我慢せず専門家にご相談ください。

なかなか良くならない痛み

東京都町田市、町田駅より徒歩3分、

優しい施術で身体を癒す

オステオパシー整体 リベルテ接骨院・整体院の安藤です。

 

【五十肩とは?】

 

「急に肩が上がらなくなった」「服を着るときに肩がズキッと痛む」

そんな症状に悩まされていませんか?

このような状態は、一般的に五十肩ではなく正式名称として肩関節周囲炎と呼ばれます。

 

五十肩とは、肩の関節や周囲の筋肉・腱・関節包などに炎症が起きることで、

肩の痛みと動かしにくさ(可動域制限)が出る状態を指します。

 

【なぜ起こるの?】

 

はっきりした原因が分からないことも多いですが、

次のような要因が重なって発症すると考えられています。

 

年齢による肩関節周囲の組織の変性(40〜60代に多い)

 

猫背や巻き肩などによる姿勢の崩れ

 

血行不良や運動不足

 

過去の肩のケガ

 

ストレスやホルモンバランスの乱れ

 

炎症が起きると、動かすたびに痛みが出て、次第に肩を動かさなくなることで

さらに筋肉や関節が固まり、痛みと可動域制限の悪循環に陥ります。

 

【五十肩の進行段階】

 

五十肩は、大きく3つの時期に分けられます。

 

急性期(炎症期)

 肩を動かすとズキッと痛み、夜中にうずくような痛みが出ることもあります。

 

慢性期(拘縮期)

 炎症は落ち着くものの、関節が固まり、肩が上がらない・後ろに回らないなどの制限が出ます。

 

回復期

 少しずつ動かせるようになり、痛みも和らいできます。

 

ただし、自然に治るまでに半年〜1年以上かかることもあります。

 

【日常生活で気をつけたいこと】

 

無理に動かさず、痛みが強い時期は安静を心がける

 

冷やすより、温めて血流を促すのがおすすめ(お風呂や蒸しタオル)

 

同じ姿勢を長く続けない

 

デスクワークの合間に肩や背中を軽く動かす

 

【自分でできる簡単セルフケア】

タオルストレッチ(可動域改善)

 

バスタオルを両手で持ち、肩幅より少し広めに構える

 

息を吸いながらゆっくり頭の上へ持ち上げる

 

痛みの出ない範囲で後ろへ引き、息を吐きながら戻す

→ 10回ほどゆっくり繰り返しましょう。

 

※痛みが強い場合は無理せず中止してください。

 

【まとめ】

 

五十肩は「放っておけば治る」と言われることもありますが、

実際にはそのまま固まってしまい、動かしづらさが長引くケースも少なくありません。

 

早めに炎症を和らげ、肩周りの血流と動きを整えることが大切です。

座りっぱなしでお尻や足に痛みありますか?

町田の整体院 安藤です!
 

【坐骨神経痛とは?】

「お尻から足にかけてビリビリとした痛みやしびれが出る」
そんな症状がある場合、坐骨神経痛の可能性があります。

坐骨神経とは、人の体の中で最も太く長い神経で、腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先までつながっています。
この神経が何らかの原因で圧迫されたり、炎症を起こすことで痛みやしびれが出てしまうのです。


【原因になりやすいもの】

坐骨神経痛の原因は一つではありませんが、代表的なものには次のようなものがあります。

  • 腰椎椎間板ヘルニア

  • 腰部脊柱管狭窄症

  • 梨状筋症候群(お尻の筋肉が神経を圧迫)

  • 姿勢の悪さや長時間の座り姿勢

  • 骨盤や背骨のゆがみ

  • 冷えや血流の低下

とくにデスクワークの方や、運転時間が長い方に多く見られます。


【こんな症状があると注意】

  • お尻や太ももの裏がジンジンする

  • 長時間座っていると痛みが強くなる

  • 立ち上がる時や歩き始めに足が重く感じる

  • 痛みで夜中に目が覚める

このような症状が続く場合は、早めに専門家の施術を受けることをおすすめします。


【自分でできる簡単セルフケア】

セルフケアの目的は「神経の圧迫を和らげ、血流を良くすること」です。
以下のようなケアを行ってみましょう。

① お尻のストレッチ

  1. 椅子に浅く座り、片足をもう一方の膝の上に乗せる(足首が膝に乗る形)

  2. 背筋を伸ばしたまま、ゆっくり体を前に倒す

  3. お尻の外側が伸びているのを感じながら20〜30秒キープ
    →左右どちらも行いましょう。

② 骨盤のゆらし運動

  1. 椅子に座った状態で、骨盤を前後にゆっくり動かす

  2. 呼吸を止めず、10回程度繰り返す
    →骨盤の動きを良くして、腰やお尻の緊張をゆるめます。


【まとめ】

坐骨神経痛は「神経そのものの問題」というより、
その周囲の筋肉や関節のバランスが崩れることで起こるケースが多いです。

痛みを我慢して放置してしまうと、歩行や睡眠にも影響してしまうため、
早めに体のバランスを整えていくことが大切です。

突発性難聴について

「朝起きたら片方の耳が聞こえにくい」
「耳がつまった感じがする」
そんな突然の聴こえの変化は、突発性難聴のサインかもしれません。


突発性難聴とは

突発性難聴とは、ある日突然、片方の耳(まれに両耳)が聞こえにくくなる病気です。
原因ははっきりとは解明されていませんが、内耳(音を感じ取る場所)に血流障害や神経の炎症が起こることで、聴覚の伝達がうまくいかなくなると考えられています。


主な症状

  • 片耳の急な難聴(ある日突然聞こえが悪くなる)

  • 耳のつまった感じ(耳閉感)

  • 耳鳴り(キーン、ジーという音)

  • めまい、ふらつき

  • 音が響いたり、割れて聞こえる

これらの症状がある場合は、できるだけ早く耳鼻科を受診することが最優先です。
発症から早期(できれば3日以内)に治療を始めることで、回復の見込みが高くなります。


考えられる原因・背景

突発性難聴の直接的な原因は不明ですが、次のような要因が関係していると考えられています。

  1. ストレスや自律神経の乱れ
     → 血流が悪化し、内耳への酸素・栄養の供給が低下。

  2. 睡眠不足・過労
     → 内耳の神経が回復しにくくなり、聴覚の働きが低下。

  3. ウイルス感染や免疫の異常
     → 内耳の炎症やむくみを引き起こすことがあります。

  4. 冷えや血行不良
     → 血液循環の滞りが、内耳のトラブルを助長します。


整体的な視点

突発性難聴は「耳の病気」ではありますが、実際には首・肩・あご・自律神経など、身体全体の影響を強く受けます。

  • 首や肩の筋緊張で、耳まわりの血流が悪くなる

  • ストレスで交感神経が過剰に働き、内耳が緊張状態に

  • あご(顎関節)の歪みで、側頭部の筋膜が硬くなる

このような全身的な緊張を整えることで、回復をサポートするケースも多く見られます。


セルフケア

突発性難聴は「病院での治療が第一」ですが、回復を助けるために次のようなケアが有効です。

1. 首・肩の血流を整える

首をゆっくり左右に傾け、深呼吸しながら軽くストレッチします。
1回15〜20秒を目安に、痛みのない範囲で行いましょう。

→ 首や肩の筋肉の緊張をゆるめることで、耳周辺の血流を促します。

2. 深呼吸で自律神経を整える

鼻から4秒吸って、口から6秒かけてゆっくり吐きます。
1日数回、意識して「呼吸のリズム」を整えましょう。

→ リラックス神経(副交感神経)が働き、内耳への血流が安定します。

3. しっかり休養・睡眠を取る

疲労や睡眠不足は回復を大きく妨げます。
夜更かしを避け、できるだけ早めに就寝するように心がけましょう。


まとめ

突発性難聴は、早期対応がとても重要です。
放置すると聴力が戻らないこともあるため、少しでも異変を感じたらすぐに耳鼻科を受診してください。

そのうえで、
・身体の緊張をゆるめる
・血流を整える
・ストレスを溜めない
こうした「全身から整えるケア」を取り入れることが、再発予防にもつながります。


リベルテ接骨院・整体院では、首やあご・自律神経など、耳に関係する全身バランスを整える施術を行っています。
「耳のつまりが取れない」「めまいを繰り返す」などのお悩みがある方は、ぜひご相談ください。

手首の痛み

手のしびれ・痛み…もしかして?手根管症候群とは?

「朝起きると手がしびれる」
「長時間パソコンを使うと手がジンジンする」
そんな症状がある方は、手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)かもしれません。


手根管症候群とは?

手首の内側には、手根管(しゅこんかん)という“トンネル”のような空間があります。
この中を「正中神経(せいちゅうしんけい)」という神経と、指を動かす腱(けん)が通っています。

長時間の負担や炎症でこのトンネルが狭くなると、
神経が圧迫されてしまい、手のしびれや痛みが出るのが「手根管症候群」です。


主な原因

1️⃣ 手の使いすぎ(デスクワーク・家事・スマホなど)
 → 手首を曲げたままの姿勢が続くと、腱がこすれて炎症が起きやすくなります。

2️⃣ ホルモンバランスの変化(更年期・妊娠・出産後など)
 → むくみにより手根管が狭くなり、神経が圧迫されることもあります。

3️⃣ 糖尿病や甲状腺機能低下症などの代謝性疾患
 → 神経の栄養状態が悪くなり、しびれが出やすくなります。

4️⃣ 骨格・姿勢の影響
 → 肩こりや猫背によって、腕全体の神経の流れが悪くなるケースもあります。


⚡ どんな症状が出るの?

✅ 親指〜中指・薬指の半分にしびれ
✅ 朝起きた時にジンジン・ピリピリする
✅ 手を振ると少し楽になる(「shake sign」)
✅ 細かい動作(ボタン留め、ペンを持つ)がしづらい
✅ 進行すると、親指の付け根の筋肉(母指球)がやせてくる

このような症状がある場合、神経の圧迫が進んでいる可能性があります。


‍♀️ 手根管症候群のセルフケア

症状が軽い段階なら、セルフケアで改善を目指すことも可能です


【1】手首ストレッチ

① 片方の腕を前に伸ばして、手のひらを下に向ける
② 反対の手で、指先をゆっくり上に引き上げる
③ 10〜15秒キープ × 2〜3回(反対側も)

手首まわりの腱や神経の通り道が広がります。
※痛みが出ない範囲で行いましょう。


【2】前腕(腕の内側)のマッサージ

① 反対の手で前腕(手首〜肘の内側)を軽くつかむ
② 親指で円を描くように押しながら、腕を上から下へ流す

腱や筋膜の緊張をゆるめ、神経の圧迫を軽減します。


【3】姿勢リセット(胸を開く)

手首のトラブルは、肩や胸の筋肉の硬さが原因のことも。
1時間に1回は椅子から立ち上がり、
胸を開いて両手を後ろに引くようにストレッチしてみましょう。

胸郭が開くことで、腕の血流・神経の通りがスムーズになります。


整体的な視点

手根管症候群は「手首だけの問題」ではなく、
実は 首・肩・胸まわりの筋緊張や、
姿勢・呼吸・神経の流れが深く関係しています。

腕だけほぐしても再発しやすいのは、
原因が上流(首〜肩〜胸)にあるためです。

当院では、神経の通り道を全体で整える施術を行い、
根本からの改善を目指しています。


まとめ

手根管症候群は、
長時間の手作業やスマホ
姿勢の崩れ
むくみや代謝の低下
などが重なることで起きやすくなります。

早めのケアで神経の回復も早まりますので、
違和感やしびれを感じたら、まずは無理せず手を休ませましょう。

対策やセルフケア

 座ると尾骨が痛い!その原因と簡単セルフケア

「長く座っていると尾てい骨が当たって痛い」
「硬い椅子に座るとズキッとする」

そんな“尾骨の痛み”で悩む方は意外と多いです。
座るたびに気になってしまうと、仕事や運転、日常生活にも影響しますよね。


尾骨が痛くなる原因とは?

尾骨(びこつ)は、背骨の一番下にある“しっぽの名残”のような骨です。
座る時に骨盤と一緒に体重を支えるため、少しの歪みや負担で炎症が起きやすくなります。

主な原因は以下のようなものがあります

1️⃣ 長時間の座り姿勢(デスクワーク・運転)
体重が後ろにかかりすぎると、尾骨が直接座面に当たって圧迫されます。

2️⃣ 出産・転倒による打撲やズレ
女性では出産後に骨盤が開くことで、尾骨の角度が変化することもあります。

3️⃣ 骨盤の歪み・姿勢の崩れ
猫背や骨盤の後傾姿勢(腰が丸まる姿勢)によって、尾骨にストレスが集中します。


‍♀️尾骨痛に対する簡単セルフケア

【1】座り方を変えるだけでも改善!

「骨盤を立てて座る」ことがポイントです。
背もたれに頼らず、坐骨(お尻の下のゴリっとした骨)で座るように意識します。
これだけで尾骨の当たり方が変わり、痛みが軽減しやすくなります。

コツ:
クッションを使う場合は、真ん中に穴のあるドーナツ型がおすすめ。
尾骨が浮くので、直接圧がかかりにくくなります。


【2】骨盤まわりのストレッチ

① 仰向けに寝て、両ひざを立てる
② 片方のひざを胸に近づけ、10秒キープ(左右交互)
骨盤まわりの筋肉が柔らかくなり、尾骨への引っ張りが軽減します。


【3】お尻の筋肉ほぐし(テニスボール使用)

① テニスボールをお尻の下(坐骨の横あたり)に置く
② 体重をかけて、軽く転がすように1~2分
臀部の筋肉が緩むことで、尾骨にかかる圧力が分散されます。

※痛みが強いときは無理せず、軽めの刺激から行いましょう。


【4】呼吸と姿勢のリセット

長時間同じ姿勢は尾骨に大敵です。
1時間に1回は立ち上がり、

  • 胸を開く

  • 深呼吸を3回
    これだけでも骨盤まわりの血流が回復します。


整体的な見解

尾骨の痛みは「局所の問題」だけでなく、
骨盤の傾き・仙骨の動き・股関節や腰の連動性など、全体のバランスが関わっています。

「座ると痛い=尾骨だけのせい」とは限らないため、
繰り返す痛みには、体全体の調整が必要なことも多いです。


まとめ

尾骨の痛みは、

  • 姿勢のクセ

  • 骨盤の歪み

  • 長時間の座り姿勢
    が重なることで起きやすいトラブルです。

まずは「座り方の見直し」と「お尻まわりのケア」から始めてみましょう。
それでも続く場合は、骨盤の動きを見直すことで根本改善が可能です。

東京都町田市、町田駅より徒歩3分、

優しい施術で身体を癒す

オステオパシー整体 リベルテ接骨院・整体院の安藤です。

 

めまいの原因になりえること

「急にふらっとする」「地面が揺れる感じがする」

そんな“めまい”は、実は原因がひとつではありません。

 

めまいには大きく分けて、耳のトラブル・自律神経の乱れ・血流や筋肉の問題など、いくつかのタイプがあります。

 

①耳の中(内耳)のトラブル

耳の奥には、身体のバランスを感じ取る「三半規管」や「前庭」という器官があります。

ここに炎症が起きたり、耳石(じせき)という小さな粒がずれてしまうと、頭を動かしただけでグルグル回るようなめまいを感じることがあります。

 

代表的なものは

良性発作性頭位めまい症
メニエール病

などです。

 

②自律神経の乱れ

ストレスや気圧の変化、睡眠不足などで自律神経が乱れると、血流や内耳の働きが不安定になります。

特に「ふわふわする」「クラッとする」といった浮遊感のめまいは、自律神経の影響を受けやすいです。

 

③首や肩まわりの筋緊張・血流不良

長時間のデスクワークやスマホ姿勢で、首や肩の筋肉が硬くなると、頭へ向かう血流が悪くなり、

平衡感覚を保つ小脳や耳の働きに影響することがあります。

 

これは「頚性めまい(けいせいめまい)」と呼ばれるタイプで、整体院でもよくみられる症状です。

 

④脳・小脳の働きの不調

バランスをとるために重要な「小脳」や「脳幹」の働きが低下している場合にも、めまいを感じます。

大きな病気が隠れていることもあるため、「いつもと違うめまい」「ろれつが回らない」「手足がしびれる」などがある場合は、早めに医療機関の受診が必要です。

 

‍♀️整体的なアプローチ

 

当院では、めまいの背景にある 「自律神経の乱れ」「首まわりの緊張」「呼吸の浅さ」 を整えることを重視しています。

体のセンサー(耳・目・首・小脳)のバランスが取れてくると、めまいの起こりにくい状態を作ることができます。

 

簡単セルフケア

1️⃣ 深呼吸+首のリセット

ゆっくり鼻から息を吸い、口から長く吐きながら、軽く首を左右に振る。

呼吸と一緒に動かすことで、首の筋肉と自律神経が同時にリラックスします。

 

2️⃣ 耳のマッサージ

耳を軽くつまんで、上下・左右・くるくる回す。

内耳周囲の血流を促し、めまい予防に◎

 

3️⃣ 目を閉じて立つバランスチェック

1日1回、足を肩幅に開いて目を閉じ、10秒静止してみましょう。

ふらつきが強い日は、体のセンサーが乱れているサイン。無理せず休むことも大切です。

 

まとめ

 

めまいは「耳の異常」だけでなく、「首のこり」や「自律神経」など、さまざまな要因が関係しています。

原因を見極めて、体全体のバランスを整えていくことが、根本改善への第一歩です。

見出し

顎関節症の簡単セルフケア

顎関節症の原因は、あごの使いすぎや姿勢の乱れだけでなく、
ストレスによる筋緊張や呼吸の浅さにもあります。

ここでは、ご自宅で簡単にできるセルフケアを3つご紹介します!


① あご周りの緊張をゆるめるセルフマッサージ

やり方
1️⃣ 指の腹で「ほっぺの少し下(奥歯の外側)」を軽く押します。
2️⃣ 痛気持ちいい程度に円を描くようにゆっくり回します。
3️⃣ 30秒〜1分ほど、両側をやさしくほぐしましょう。

※強く押しすぎると逆に筋肉がこわばるので、力は「軽め」がポイントです。


② 深呼吸で自律神経を整える

顎関節症の方は呼吸が浅く、無意識に歯を食いしばっていることが多いです。

やり方
1️⃣ 鼻から4秒かけてゆっくり吸う
2️⃣ 口を軽く開けて6秒かけて吐く
3️⃣ 肩の力を抜いて、3〜5回繰り返す

「ふぅ〜」と声を出しながら吐くと、リラックス効果がさらに高まります。


③ 姿勢チェック(頭の位置をリセット)

スマホやデスクワークで前かがみ姿勢が続くと、あごに大きな負担がかかります。

やり方
1️⃣ 壁に背中・後頭部・お尻をつける
2️⃣ あごを軽く引いて、頭の後ろを壁に「ちょん」とつける
3️⃣ その姿勢で30秒キープ

これで頭が前に出すぎない、自然な姿勢がリセットされます。


続けるコツ

毎日続けることで、
・あごの動きがスムーズになる
・肩や首のこりが軽くなる
・口の開けやすさが戻る
など、少しずつ変化を感じやすくなります。


 

リベルテ整体院では、顎関節の痛みだけでなく、
姿勢や自律神経のバランスを整えることで再発しにくい状態づくりをサポートしています。
「あごの違和感がある」「最近カクカクする」そんな方はお気軽にご相談ください

顎関節症でお悩みの方

顎関節と自律神経・姿勢の関係

顎関節症は「あごのトラブル」と思われがちですが、実は 自律神経や姿勢 と深く関係しています。
身体全体のバランスが崩れることで、顎の関節にも負担がかかってしまうのです。


自律神経との関係

ストレスや緊張が続くと、交感神経(活動モード)が優位になります。
すると、無意識のうちに 歯を食いしばる・あごに力が入る という状態になりやすく、
その結果、あご周りの筋肉(咬筋・側頭筋など)が硬くなって痛みや違和感が出てしまいます。

反対に、副交感神経(リラックスモード)が働くと筋肉の緊張が緩み、
顎関節の動きもスムーズになります。

つまり、自律神経のバランスを整えることが顎関節症の改善につながる のです。


‍♀️ 姿勢との関係

姿勢の乱れも顎関節に大きく影響します。
特に「猫背」「ストレートネック」の方は、頭の位置が前に出てしまうことで、
あごを支える筋肉や関節に常に負担がかかります。

その状態が続くと、
・口を開けにくい
・あごがカクカク鳴る
・首や肩のコリが取れない
などの不調が現れやすくなります。


改善のポイント

顎関節症のケアは「あごだけ」を見ても根本改善にはつながりません。
首・肩・背中・骨盤といった全身のバランスを整えることで、
あごにかかる余分な負担を減らすことができます。

また、自律神経を整えるためには、
深い呼吸・睡眠の質の改善・リラックスできる時間を取ることも大切です。


まとめ

顎関節の不調は、心と体のバランスの乱れのサイン でもあります。
姿勢や自律神経の状態を整えることで、
自然とあごの痛みや違和感が軽くなる方も多くいらっしゃいます。


 

リベルテ整体院では、顎関節の不調を「全身のバランス」と「自律神経の調整」からサポートしています。
あごの違和感や噛みづらさでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

見出し

 

 東京都町田市、町田駅より徒歩3分、
 
優しい施術で身体を癒す
 
オステオパシー整体 リベルテ接骨院・整体院の安藤です。

睡眠と成長ホルモンの関係 眠っている間、私たちの体では大切なホルモンが働いています。 そのひとつが 成長ホルモン です。 成長ホルモンは「GH」や「ソマトトロピン」とも呼ばれ、子どもの成長に欠かせないホルモンですが、大人にとっても重要な役割があります。 成長ホルモンの役割 ✅ 筋肉や骨を修復する ✅ 疲労を回復させる ✅ 脂肪の代謝を助ける ✅ 肌や髪の健康をサポートする 特に深い眠り(ノンレム睡眠)の時に多く分泌されるため、睡眠の質が落ちると体の回復が遅れ、疲れやすくなったり、お肌の調子が崩れやすくなります。 質の良い睡眠のためにできること ・寝る前はスマホやPCの光を控える ・ぬるめのお風呂でリラックスする ・朝は太陽の光を浴びて体内時計を整える 成長ホルモンは、まさに「大人にとっての疲労回復ホルモン」。 日中の元気を支えるためにも、ぐっすり眠ることを大切にしましょう✨
 

4周年のお祝いをいただきました

町田市で接骨院・整体院を開いて
おかげさまで当院は、この10月で4周年を迎えることができました。

先日、患者さまから素敵なお花をいただき、とても嬉しく、心が温まりました。

こうして皆さまに支えていただけるからこそ、ここまで続けてこられたのだと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

いただいたお花を見るたびに、「これからもお一人おひとりのお身体と真剣に向き合い、より良い施術を届けていこう」と気持ちが引き締まります。

リベルテ整体院 4周年記念キャンペーンのお知らせ

いつもご利用いただきありがとうございます!

おかげさまで当院は 10月で4周年 を迎えることができます✨

感謝の気持ちを込めて、10/1~10/31迄 特別キャンペーンを開催いたします
 

✅ 初回施術 無料(ご紹介の方もOK)ご紹介して頂いた方は一度半額に!

✅ 90分しっかり施術 10,000円(通常よりかなりお得!)※お一人様一回

✅ ランニングアプリやジムの会員証提示で300円OFF

秋は運動で身体を動かす機会が増える一方で、 腰痛や肩こり、疲労の蓄積が出やすい季節です。 この機会にぜひ身体のケアをしていきましょう ご予約はLINE、電話から承っております 枠に限りがありますので、お早めにどうぞ!

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2025/1/20
ホームページの変更をしました。
2025/1/13
【お悩み相談室】を更新しました。
2024/12/12
「当院概要」を更新しました。

リベルテ接骨院・整体院

住所

〒194-0013
東京都町田市原町田6-28-19
フジビル98 B1 B号室

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JR町田駅より徒歩5分 
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土日・祝日 9:00~20:00

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月曜日