自律神経失調症は、自律神経のバランスが崩れてしまい、心身に様々な不調をもたらす状態のことをいいます。身体面に表れる症状としては、頭痛や動悸、倦怠感、胃腸のトラブルなど。
精神面の症状としては、集中力の低下、イライラ、明るくなれないなどがあげられます。自律神経失調症は、ストレスや生活習慣に密接に関係しています。日常の生活習慣の改善や、生活環境の見直し、運動やリラックスなどによりストレスを軽減することが大切です。

自律神経とは、交感神経と副交感神経のことを指します。

これらは、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器、生殖器、などの内臓の働きを自動的に調整している神経です。

自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、機能が高くなり過ぎる、あるいは機能が低くなり過ぎることで発症します。

これら自律神経の機能が異常になる原因としては、ストレス、生活習慣の乱れ、更年期によるホルモンバランス変化などがあります。

ストレスを溜め込むと姿勢が悪くなってしまいます。

ストレスは身体の内側に溜まっていくので、だんだん猫背になっていきます。

お仕事などで長時間同じ姿勢だと、骨盤が潰れるようになり、骨盤は後ろに傾いてしまいます。

良くするためには、まずはリラックスが大切です。

身体が硬いままでは力が抜けず、姿勢は良くなりません。

放置せずに生活習慣の改善、深層の筋膜をほぐす、骨格や内臓の調整をするなどをやってみましょう。

お悩みの方は、是非当院にご相談ください。